ひとりの人間だもの
こんにちは、minです。
毎週2回、ヘルパーさんにお世話になってます。
今日は来始めてまだ4回の方で、
なんかー、段取りと言うか手際がうまくあいませんでした。
私のとこは私が材料を揃えて献立を決めてまして、受け持ちと流れは相談して始めます。
料理は大抵個人のやり方があるので、
お任せの部分は多いのですが、
個人の家のルールと言うのは覚えてもらわないといけません。
今日は茹でる野菜を洗わなかったり、
流しに余った小麦粉を捨てたりしてたので、ちょっと困ったなー、と思いましたが、最後のメイン作業をすっかり忘れていたので、…?と、だんだん気持ちがしんどくなって座り込んでしまいました。
無言の作業はコミュニケーション不足だな、
と、言いたいことは言ってしまった方がいいだろう、と余計な事を言ってしまいました。
「◯◯さん、私ののところにはもう5人以上人が来てるんです。わかったふりされるより、何回でも同じことを聞いてくれた方が助かるし、結局思っているもの作れるし、頼れるんです。」
「…私、一度聞いた事をもう一度聞かれるのがイヤなのかと思って聞けませんでした…」
「え!それはかんちがいです!イヤじゃないですよ!聞いてください!!」
その後はちょっと笑いのあるホンネぶちまけトークになったのですが、勝手につんけんした人だと思い込まず、自分の気持ちを伝えられて良かったと思いました。
人間だものねー
by min
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