こんにちは！
久しぶりになってしまいました、ｍｉｎです。
無事に生きてますよ～～～（笑

ヒマ人のくせに、ヒマなのを見こされて
結構用事で忙しい１０日間あまり。
早寝早起きで、力仕事もしていました。
パソコン触れなかったです。
あ、更新イヤになったんじゃないです；；

無理やり用事を作ると生活のリズムも規則正しくなるんですね・・・
なんかちょっとこのまま「普通の人」になれる気すらしました

ところが、ここ４日は脳と体の許容量を超えたらしく、
ただひたすら眠ってました。
一日が始まらないまま終わるという
「ぜいたく」をまた布団ですごしています・・・・

本題

鳴り物入りで始まった、アニメ「３月のライオン」。

初回は漫画の世界に忠実で、とても感動してしまった。
しかし、なんか違う。
だんだん作画も動画も荒っぽいし、雑なコマが多い。
ＣＧも結構適当なのを突っ込んでくる。

前回の宗谷冬司の登場のシーンなんか、
もっと印象的にかっこよくできたと思う。

原作に感じないけだるさ、退屈さがする。
主人公のほとんど抑揚のない気持ちの読みも原因だと思う。
原作を読みなおしたが、とがき、セリフ、心の声、セリフからはみ出してる声を
きちんと演じ分けないといけない難しい役だと思う。
それがないと単調な話に聞えてしまう。

水をモチーフにコマを入れてくるけれど、
その発想もひねりがないというか・・・

川本三姉妹の声の方もそれぞれ今のアニメ界では評価はされてる方らしいが、
ひなちゃんの声は一本調子でくるしい、と感じる。
原作ではひなちゃんの表情がくるくる変わるのを
ぱぁぁ・・・とかまで表現しているのに
アニメでその表情が変わるのも表現できていないのは
残念だし、作画のしどころだと思うのであるが・・・

エンディングの予告の小芝居などは
どこの素人かと思うくらい。

もとアニメオタクのｍｉｎには現在残念であります。

頼む、スタッフたち、頑張ってくれ・・・・！！

ｂｙ　ｍｉｎ